寄稿ネタが続きます。『人間性心理学研究』31(2)に「コミュニティとともに生きていくということ」という表題で寄稿しました。これは
日本人間性心理学会第32回大会の
理事会企画シンポジウム「コミュニティを元気にするために何ができるか」の「活動報告4」としてお話した内容を簡単にまとめたものですね。シンポジウムで使用したスライドはこちら:
地域臨床の活動を通して「私が何を感じているのか」をはじめてこういう場でお話したような気がします。笑いも取れたし満足です(?)。
ここのところ「自分の実践を、借り物の言葉ではなく自分らしい言葉で語ること」が目標の1つなのですが、これは自分らしい言葉で書けているような気がします。2ページ(pp.151-152)ですし、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。