2014年5月22日木曜日

「明日から教壇に立つ人のための教育心理・教育相談」が出ました


書影はこちらから。これは教科書ですね。僕は「第8章:教育相談と臨床心理学」と「第9章:教育相談と地域臨床」を担当しました。特に第9章は「自分ならでは」の内容になったと思っています。地域住民との協働・共創による心理臨床に関心のある方はどうぞ。って教科書なのにややマニアックですかね。

教育心理学と教育相談を組み合わせた教科書というのはなかなか珍しいのだそうで,いろいろな方に読んでいただけたらと思います。明日から教壇に立つ人から,教壇には立たないけれど心理学に興味のある方まで,どうぞごひいきに。

2014年4月24日木曜日

おもしろく生きるための10ヶ条

「おもしろく生きる」ための、私家版10ヶ条。
  1. 何がおもしろくて、何がおもしろくないかは、あなた自身が決めます。
  2. 何がおもしろくて、何がおもしろくないかは、あなた以外の誰にも譲ってはいけません。
  3. あなた自身が「おもしろく生きる」ことはできても、誰かに「おもしろく生きさせてもらう」ことはできません。
  4. ただし、あなただけの力でおもしろく生きることはできません。そんなことはあきらめましょう。自分自身を譲ることなく、どんどん人に頼りましょう。
  5. この世界には残念ながら「どうにもならないこと」があふれています。「どうにもならないこと」は、残念ながらどうにもなりません。果敢に立ち向かう場面ももちろん必要ですが、時には手を離すことも大切です。手を離して、自分の気持ちを確かめてみましょう。
  6. あらゆる感情を大切にしましょう。「楽しい気持ち」や「嬉しい気持ち」だけでなく「悲しい気持ち」や「つらい気持ち」、「悔しい気持ち」といったネガティブな側面も含めて、あなた自身のあらゆる気持ちを愛おしみましょう。
  7. あなた自身の気持ちを大切にすることで、何がおもしろくて何がおもしろくないかが見えてきます。
  8. 時には自分の気持ちを見失ってしまうこともあるでしょう。そんなときは人に話を聞いてもらいましょう。
  9. 話を聞いてもらうことは、自分の気持ちを確認する強力な手段の一つです。普段から話を聞いてもらえる人を用意しておきましょう。異なる立場の人が複数いると望ましいです。
  10. あなた自身の「おもしろいこと」は、常に揺れ動きます。すぐには見つかりませんし、見つかってもすぐ見失います。時には悩み迷いますが、それも含めてあなたの人生です。「悩む気持ち」、「迷う気持ち」もすべて含めて愛おしみながら、ゆっくりと生きていきましょう。

2014年4月21日月曜日

Ubuntu などで MS Office のファイルをきれいに PDF に変換するには

って OneDriveOffice Online を使うだけですけど。
  1. OneDrive に Office 文書をアップロード
  2. アップロードされたファイルをクリック。Office Online で開きます
  3. [印刷] をクリック
  4. [ここをクリックすると、文書の PDF が表示されます。] をクリック。PDF が開きますのでそのまま保存しましょう
編集の必要のないファイルを送るときは PDF で送ってほしいものですが、そうも言ってられませんし、とても重宝しています。

まあみんなが ODF を使ってくれたら少なくとも私は幸せになるのですが。

2014年3月20日木曜日

『人間性心理学研究』31(2)に寄稿しました


寄稿ネタが続きます。『人間性心理学研究』31(2)に「コミュニティとともに生きていくということ」という表題で寄稿しました。これは日本人間性心理学会第32回大会理事会企画シンポジウム「コミュニティを元気にするために何ができるか」の「活動報告4」としてお話した内容を簡単にまとめたものですね。シンポジウムで使用したスライドはこちら:



地域臨床の活動を通して「私が何を感じているのか」をはじめてこういう場でお話したような気がします。笑いも取れたし満足です(?)。

ここのところ「自分の実践を、借り物の言葉ではなく自分らしい言葉で語ること」が目標の1つなのですが、これは自分らしい言葉で書けているような気がします。2ページ(pp.151-152)ですし、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。

2014年3月18日火曜日

『心理臨床の広場』通巻12号に寄稿しました


日本心理臨床学会の広報誌『心理臨床の広場』通巻12号の特集「地域とともに」に、「パーソンセンタード・コミュニティアプローチ」というタイトルで2ページ寄稿しました。「臨床心理学を応用すれば、こんなこともできるんだ! おもしろそうだなあ」と感じていただけたら嬉しいです。私の原稿はさておき、この特集はとっても読み応えがありますねー。

学会員や大学・高校図書館、その他の関係諸機関に送られるそうですので、手にとっていただけたら嬉しいです。

2014年3月13日木曜日

別れの季節

今年の卒業生さんが,挨拶しにきてくれました。“うっすらとした寂しさ”が自分の胸やお腹の中にあります。僕がこの大学に来て初めて授業を担当した学生さんだったし,余計にそう感じるんだろうなあ。

アルバイトを含めるなら,教育関係のお仕事(学習塾教員・大学教員など)に就くようになってもう15年になります。月日が経つのは早いですね。教育のお仕事はとても好きなのですが,いつまで経っても慣れないものがあります。卒業です。児童・生徒さん,学生さんとお別れするのは,とても寂しいものです。

ただ,別れの瞬間はあまり寂しく感じません。別れたあとからじわじわと寂しくなってくるのです。多分,寂しさを感じるのが辛いから,別れの瞬間には知らず知らずのうちに自分の感情に触れないようにしているんだと思っています。

考えてみたら,自分自身が大学を卒業したときもそんな感じだったなあ。卒業の瞬間はそんなに寂しくないんだけど,友達と別れたあとものすごく泣いたのをよく覚えています。冠婚葬祭以外であんなに泣いたのはあの時くらい。「別れ」は本当に苦手です。

でもね,皆さんとは今後も何かの機会にお会いできたらいいなあと思っているのですよ。卒業後も「ほたるネット」でお会いする方もいますし,また「HOTちゃぶ」は卒業後も参加できるような設計になっています。どちらにも参加されない方とは一旦はお別れではあるんだけど,せっかくご縁があったわけですから,いつかどこかでお会いしたいなあと思っています。

まだちょっと早いけど,卒業おめでとう。とても寂しいけど,がんばって笑顔で送り出すよ。また会おうね。

2014年3月6日木曜日

2013年の地域臨床研究会のおしごと

地域臨床研究会が主催している「ほたるネット」と研修会「新しい事例検討法『PCAGIP法』を体験する(第1回第2回)」の参加者数(両者を合計。2013年1月〜12月)を集計する機会があったので、掲載してみる。

就学前幼児 小学生 中学生 成人
1月 4 4 1 3 12
2月 2 1
1 4
3月 4 3
2 9
4月
2
1 3
5月 2 5 1 5 13
6月 1 5
2 8
7月
4 1 2 7
8月
4
16 20
9月
4
2 6
10月
5 1 2 8
11月 2 4
2 8
12月
5 1 9 15
合計 15 46 5 47 113

延べ人数で100人超えてました。「かすたネット」と「HOTちゃぶ」を入れるともっと多くなりますなあ。ありがたいことです。

って人数が多ければいいってわけでもないのですが。