2022年2月28日月曜日

挫折体験の意味づけとフォーカシング的経験および外傷後成長との関連の検討

押江隆(2022). 挫折体験の意味づけとフォーカシング的経験および外傷後成長との関連の検討. 山口大学大学院教育学研究科附属臨床心理センター紀要, 12, 3-14.

PTG (Post-Traumatic Growth)関連の論文を書きました。実はこれ,ある査読付き雑誌に投稿してrejectされてしまった論文なんですよね。悔しいので,書き直して別の査読付き雑誌に再投稿を目指していたのですが,その後忙しくなり,熱量が下がってしまったこともあって,一度仕切り直しをしようということで紀要論文にしました。けっこうがんばって書いたんですけど,その気持ちをいったん供養して,次の研究に向かいます。

PTGがらみは以前やった分にしても今回にしても,すごく複雑なモデルになってしまっているので,もう少し伝わりやすいものにしたいです。次の学会で発表するぞー。

というわけで,フォーカシング的態度やPCT,PTGにご興味のある方はお読みいただき,ご意見やご感想等いただけたら嬉しいです。

2022年2月27日日曜日

MINISFORUM DeskMini UM350を買った

リビングPCとして愛用してきたBeeboxがスペック的にさすがに限界を超えたので,UM350に買い替えました。2月頭にタイムセールで46,733円で買いました……,っていま見たらさらに安くなってますね。Amazonで買うとMS Office Pro Plus 2019をくれるのも嬉しいですね。

Windows 10 ProからWindows 11 Proにアップグレードして運用しています。とても快適。WSL2でゴニョゴニョしてみるつもりもありますが, まだやってません。まあリビングPCなので,そこまでやる必要ないような,遊んでみたいような。

2022年2月1日火曜日

オープン・ダイアローグと「チーム学校」: 学校臨床へのオープン・ダイアローグ導入の挑戦

押江隆(2022). オープン・ダイアローグと「チーム学校」: 学校臨床へのオープン・ダイアローグ導入の挑戦. 山口大学教育学部研究論叢, 71, 49-56.

僕がスクールカウンセラー(SC)としてここのところずっと熱心に挑戦してきたことをついにアウトプットして論文にすることができました。学校では主訴を持っているのがクライエントの児童生徒ではなく教員である場合も多いので,そういうケースにどうやって対応していくのかという問いに,オープン・ダイアローグ(OD)は自分なりにたどり着いたいまのところの自分の答えだったりします。

もちろんODが万能の解だとは思っていなくて,論文にも書いたとおり学校とODって制度上の問題もあって必ずしも相性がよいとはいえないと思うんですよね。また,ODのポリフォニックな場づくりに向けては専門家のかかわり方も大きな転換を求められるので,そのあたりの難しさもかなりあると思っています。

ただ,パーソン・センタード・アプローチのプラクティショナーとしての立場から,OD x SCはかなり貢献しうる方法と領域だとも思っていて,今後も実践や研究を盛り上げていけたらと思っています。まだまだ課題だらけではありますが,がんばっていきたいです。

リポジトリで公開されたらここに追記します。ぜひご一読いただき,ご感想やご批判等お寄せいただけたら嬉しいです。

(2022/2/17追記) リポジトリで公開されました。

2022年1月4日火曜日

2022年を迎えて


あけましておめでとうございます。

去年の抱負は「リスタート」でした。昨年末に書いたように,これは中途半端に終わってしまいました。いやもうほんと,ここに書けないようなことがいろいろあったのよ……。まあでも,種は蒔けたと思っていて,「今年はこうしよう」というのはいろいろ決められているんですよね。今年こそ!

今年の抱負は「リスタート: リベンジ」にします。なんだそりゃ。いやもう,やりたいことがたくさんあるのですよ。このままで終わらないためにも,リベンジ戦(?)ということで。

というわけで,今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月31日金曜日

2021年を振り返ってみる

なんだかんだこのシリーズ書いてるのね。というわけで,今年の振り返りです。まずは今年の仕事を振り返ってみます。

論文

  1. 押江隆・山根倫也・池ヶ谷采佳・坂本和久・玖村奈美・白石潤一(2021). 体験過程スケールによるリフレキシブPCAGIPのプロセス研究 山口大学教育学部研究論叢, 70, 35-44.
  2. 押江隆(2021). 挫折体験により知覚されたストレスと問題意識性,フォーカシング的態度および自己成長感との関連の検討 山口大学大学院教育学研究科附属臨床心理センター紀要, 8・9・10・11, 33-40.
  3. 押江隆(印刷中). オープン・ダイアローグと「チーム学校」: 学校臨床へのオープン・ダイアローグ導入の挑戦. 山口大学教育学部研究論叢, 71.

学会発表

  1. 押江隆・石川智香子・岩野光(2021). 遠きにありて思うもの: オンラインPCAGIPの実践と検討 日本人間性心理学会第40回記念大会(口頭発表)

  2. 吉永伶奈・押江隆(2021). 現代社会におけるアイドルと生きがいについての検討. 日本人間性心理学会第40回記念大会(口頭発表)

  3. 畑綾佳・押江隆(2021). 第三の居場所の必要性と家庭・学級での居場所感との関連について 中国四国心理学会第77回大会(ポスター発表)

自主シンポジウム

  1. 三國牧子(司会)・加藤敬介(話題提供)・岡村心平(話題提供)・押江隆(話題提供)・押岡大覚(話題提供)(2021). PCAは本当に絶滅危惧種なのか? 日本人間性心理学会第40回記念大会(自主シンポジウム)

講演会・研修会等

  1. 「令和3年度教員及び准教員研修会(青年心理入門)」講師(一般社団法人山口県専修学校各種学校協会)

その他

  1. おしえたかし(2021). Ubuntuではじめる楽しいオンライン授業. うぶんちゅ! まがじん ざっぱ〜ん♪ vol.11(電子書籍)

オープン・ダイアローグの論文は自信作で,おもしろいと思う(多分)ので,publishされたら読んでくださいね。オープン・ダイアローグは学校臨床でも,うまく導入できればかなりいい線いってると思うので,がんばっていきたいところです。

学会は特に,自主シンポジウムでお話できたのがおもしろかったですねえ。PCA / PCTを盛り上げていきたいところです。思うところはたくさんあるのですが,ひとまず来年はあることをがんばりたいと思います(謎)。

今年は査読付き雑誌への投稿ができなかった。来年こそ!

来年こそといえば,来年こそは旅行に行きたいです。延期になりまくってる大阪での用事があるので,なんとかしたいですね。

ここには書けない大変なこともあった1年でした。今年の抱負はリスタートでしたが,いろいろあったこともあり,リスタートの方向には進んだものの,ちょっと中途半端感が否めない自覚あり。来年こそがんばっていきたいですねー。

というわけで,来年もどうぞよろしくお願いいたします。しばらくお会いできていない方々,来年こそお会いしましょう!

2021年9月10日金曜日

Pixel 5a買っちゃった

Google Pixel 5a (5G) - Google ストア

moto g8 plusのRAMが少ないからかCPUが遅いからか,文字入力ですらもたつきがひどくなってしまい,買ってから1年ちょっとではありますが,買い換えることにしました。

どの端末にしようか目移りしましたが(mi 11 Lite 5Gとかmoto g100とか),以前からPixelブランドに憧れがあり,Pixel 5aにしたという次第です。あーあ,買っちゃった! まあでもめっちゃ忙しかったし,自分へのご褒美ということで,これでいいのだ。

性能は必要十分ですね。スマホでゲームとかしないし,しっかり動いてくれてます。FacebookやらTwitterやらで若干のもたつきを感じることはあるけど,まあこんなもんじゃないでしょうか。Pixelのカメラは夜景がきれいに撮れるという評判なので,近々試してみたいです。

3年のアップデート保証があるので,この端末は長く使いたいところ。

保護フィルムとケースはこれにしました。可もなく不可もなくといったところ。何かの参考になりましたら。

ちなみにmoto g8 plusは売っちゃいました。売価は3,512円なり。もうちょっと高く売れると思ったんだけどなー。

2021年9月1日水曜日

押江が出演したラジオ番組「カウンセリングの理論『パーソン・センタード・セラピー』のまなざし」の音源がYouTubeで公開されました

 以前エフエム山口に出演したときの音源がYouTubeで公開されました。自分がいま何を目指しているのかが伝わるかなーと思います。

もともとそんなに前に出ていくタイプの人間ではなかったのですが,まあもうそういうお年頃だということで。みんなで業界を盛り上げていきましょう!

曲紹介,Snow halationあたりにしようとか考えてたら家族に反対されてこうなったというのはここだけの内緒だ!